なんでもお兄さんぶりたい息子。
幼稚園のころまで使用していたイチゴ味の歯みがき粉を、小学校入学に合わせて、もういいかなと思って大人と同じ歯みがき粉に変えてみました。
最初は、何も言わずに大人と同じ歯みがき粉を使っていたのに、だんだん歯磨きをするのをごまかすようになりました。
注意をするとしぶしぶ磨くけれど、どうやら歯みがき粉はつけていない様子に気づき息子に問いただすと、やはり原因は歯みがき粉でした。
お兄さんぶりたいので、大人と同じ歯みがき粉にしてもらえたのが最小はうれしかったようですが、刺激のある味が苦手だったそうです。
でも、その味が苦手だというのが小さい子と一緒にされているみたいで恥ずかしくて言えなかったと、照れながら教えてくれました。
お子さんそれぞれによって違うとはおもいますが、うちの息子にはまだ刺激のある大人用の歯みがき粉は少し早く、子供用のフルーツ味でよかったみたいです。
ただ、せっかく芽生えたお兄さんになりたい気持ちを大事にしてあげたいなと思い、幼稚園の時とはちがうメーカーのものに変え、パッケージもすこしだけ可愛すぎないものに変えたら、ごまかすこともなくきちん歯をみがいてくれています。子供には子供用が一番ですね！
こちらのブリアンとういうのも気になります！